給与計算代行

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給与計算を委託したいとお考えの社長様

給与計算は、会社規模の大小を問わず、すべての会社が行っています。
経営状況が悪いからといって、支払いを引き延ばすことはできません。
会社の支払いのなかで最も優先されます。

つぎのような大変な経験をされた社長がいます。

  • 従業員の管理や給与計算を安心して任せられる人材がいないので、社長自らおこなっている。
  • 自分の役員報酬を含め、従業員に給与明細を見られるのは嫌だ。
  • 事務員が退職してしまい、誰も給与計算がわからず大変な思いをした。
  • 社会保険料や最低賃金など改正が多いため、正しい計算ができているか心配だ。
  • 計算ミスをして、その後始末に時間とエネルギーを費やしてしまった。

たとえ、100円の計算ミスであっても、会社にとっても従業員にとっても後味の悪いものになってしまいます。
そんなつらい目にあって、当事務所に依頼された会社も多いです。

給与計算がきちんとできている会社は少ない!

給与計算は、単なる従業員の給与の計算をし、支払いをするだけではありません。
労働保険料、社会保険料、所得税などの控除額を会社が給与を支払う際に徴収し、各役所へ納めるように定められています。
ケースにもよりますが、抑えなければならないポイントはたくさんあります。
これに加え、残業代の計算や年次有給休暇を取得したときの計算などもミスしやすい作業です。

特に社会保険料等の知識不足から次のような計算間違いが多いです。

  • 保険料率が変わったのを知らずに、改定前の保険料率で計算していた。
  • 従業員の入社月から社会保険料を控除していた。

給与計算の作業は、一見簡単そうにも思われますが、法律の改正なども多く慎重かつ正確さが求められ忘れていたでは済まされない問題です。

会社内に給与計算を担当する従業員がいるから委託しなくとも大丈夫とお思いの会社もあるでしょうが、いつ退職するかも病気等で不在になるかもしれない危険はあります。
そんなとき慌てないためにも、また、給与計算で頭を抱えたことがある、ミスを防ぎたいとお考えの会社がございましたら、ぜひ当事務所にお任せください。

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渡辺正人 社会保険労務士事務所

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